
パーゴラの意味をネットで調べてみたら、つる性の植物を絡ませる棚、屋根の構造物を指すとありましたが、種類、材質、設置場所等いろいろあるようです。
元町河岸通りの「パーゴラ」は雨水貯水タンクに屋根がついたもの。
これがそうです!1丁目のパーゴラ。

パーゴラは横浜元町の景観を損ねないようにタンク周りをアイアンで囲んだオリジナルデザインになっています。オシャレでしょ?
グリーンのタンクに溜まった雨水をプランターに撒き、プランターから伸びたアイビーのツルはパーゴラに絡みます。ぐんぐんツルが伸びていい雰囲気を醸し出していますね。
ここに今回初の試み。
パーゴラにハンギングバスケットを4個、掛けてみました。



うーん、なかなかいい!
目の高さで眺められるので同じフラワーバスケットでもちょっと違って見えますね。
角度、目線を変えるって色んな意味で大事だとわかりました。
雨水を再利用するエコシステムでささやかながら地球温暖化防止に貢献している元町河岸通り会をこれからもどうぞよろしくお願いいたします。