横浜元町河岸通りの堀川沿い護岸の落書きけし作業風景1

土曜日に代官橋周辺で足場が組まれていました。
お話を伺うと、護岸壁の落書きを消しに来てくれたそう。

物々しい。クレーンの撤去かと思った。

石川町で桟橋の建設も始まって、堀川を色んな船舶が通行ことになるためか
護岸の落書きが問題に上がっていました。

地上にいると見えないのだけれど、水面にいると見えるんですよね。

横浜元町河岸通りの堀川沿い護岸の落書きけし作業風景1

河側から見た護岸壁。誰がこんなところに書くのよ、と思う。

横浜元町河岸通りの堀川沿い護岸の落書きけし作業風景2

腐りかけの階段もあるったり、フェンスのアンカーボルトが抜けていたりして足場を組んでの作業になったらしい。

「土曜日に足場を組み終えて、月・火で落書きけし作業をします」とのことだったので
「釣り人も多いから登る危険性があるよ。日曜日は危ないよ」とお伝えして
河岸通り会で持っている三角ポールを立てました。

横浜元町河岸通りの堀川沿い護岸の落書きけし作業風景3

尖がった先には黄色いスポンジもつけてくれました。

横浜元町河岸通りの堀川沿い護岸の落書きけし作業風景4

フェンスがガタガタしているのでぶら下がって作業ができないので足場を組む。
足場自体もぶら下がっているので、職人じゃないとできない。

そんな訳で、近づかないようにお願いします。