
今年唯一奇麗に咲いているニチニチソウのハンギングバスケット。
貯水タンクが空になってしまったので、「雨水がちゃんと溜まるまで、コックをひねらないでね」と言う意味でこちらに移動しています。犬のオシッコを流すために、持って行っちゃう人がいるからです。植木用なので持って行かないで欲しい。
子のバスケットの管理者はBeautyProさんです。すばらしい。拍手喝采。
他のバスケット達はもう枯れています。
猛暑のせいなのか、猛暑だと思ってお水をいっぱいあげて根っこが腐ってしまったのかは、わからない。
根腐れ防止用の土にも変えたし、苗の数も減らしてギュウギュウにならないようにしたのに。
でもこうして満開になっているバスケットを見ると、ニチニチソウ自体のせいじゃないことはわかります。
「毎年ダメになっちゃうから、来年は花の種類を変えようか」と言う声もあるのだけど、聞こえないふりをしている。
ニチニチソウが河岸通りの通り花だぞ、と圧力をかける。
でも5月から11月まで次々咲いて、根腐れにも強い苗ってなんだろうね。
ご存じの方は教えてください。